
古着の受け入れ方法
ご家庭で不要になった古着をお持ち込みいただくことで、再利用や再販による収益が、世界の子どもたちへのワクチン支援に役立てられます。
※回収可能な古着は、再利用可能な衣類に限ります。下着類や著しく破損・汚れのあるものはご遠慮ください。
ポリオ、はしか、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風を六大感染症と言いますが、日本では発症例が少ないことから、なじみの薄い病気ですが、予防接種率の低い発展途上国などではいまだ脅威の存在です。
地域の皆様にもご協力いただきたく、NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)様の寄付窓口を設けております。
ペットボトルのキャップが直接ワクチンの原料になるわけではありません。
皆様より回収したペットボトルのキャップを再生樹脂原料として樹脂メーカーに売却した際、その収益が寄付金となります。
使用済みのペットボトルキャップを当社へお持ち込みいただくことで、その売却益が寄付となり、世界の子どもたちにワクチンを届ける支援に繋がります。
※異物混入をすると売却価格が下がります。プルタブなど、原料が明らかに違うものが混入しないようにお願いいたします。
ご家庭や職場、学校などで出るペットボトルのキャップを、分別して集めてください。
キャップは約500個で1kg、45Lの袋に入れるとおよそ7kgほどになります。
日々のちょっとした取り組みが、子どもたちの未来につながります。
集めたキャップは、ベストトレーディングまで直接お持ち込みいただけます。
ご希望に応じて、企業・団体様への回収も対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
回収後は責任をもって換金・寄付し、ワクチン支援に役立てています。
異物が混入すればするほど売却価格が下がり、結果として寄付できるワクチン数が減ってしまいます。特にプルタブなど、原料が明らかに違うものが混入しないようにお願いいたします。
ご家庭で不要になった古着をお持ち込みいただくことで、再利用や再販による収益が、世界の子どもたちへのワクチン支援に役立てられます。
※回収可能な古着は、再利用可能な衣類に限ります。下着類や著しく破損・汚れのあるものはご遠慮ください。
自治体や企業の回収ボックス、リサイクルショップ、フリマアプリなどを通じて古着が集められる。
着用可能なものとリサイクル向けのものに分類。状態の良いものは再販売、傷んだものは素材として再利用。
回収した古着は運搬効率を高めるため、専用機械で圧縮し、コンパクトに梱包します。
これにより、積載スペースを有効活用でき、輸送時のCO₂排出量削減にもつながります。
状態や季節・サイズなどをもとに仕分けを行い、出荷可能な在庫として管理します。
チェックを終えた古着は、海外輸出用のコンテナ(バン)に丁寧に積み込み、輸送準備を整えます。
回収された古着は、選別・圧縮を経て、海外の必要とされる地域へ届けられます。
古着をご提供いただく際は、以下の点にご注意ください。ご協力をお願いいたします。
洗濯済みで、再利用可能な状態のものをお持ちください
肌着、靴下、破れ・汚れのひどい衣類は回収対象外となります
衣類は透明または中身の見える袋に入れてください
※中身確認のため
雨天時など、濡れた状態での
持ち込みはお控えください